しまいこみセットとは?

次回着る時にカビが生えてしまうのを防ぐ

 クリーニングから返ってきた衣類はポリ包装は外さないとカビが生える原因になりますので、ポリ包装を外すことを伝えないといけません。しかし一般消費者は、ポリ包装を外すとホコリが被る等の理由から、ポリ包装は外さない場合が多いです。
 そこでポリ包装を外さないことを前提に、外さなくてよい不織布包装に、防虫・防カビ効果を付加させた「防虫・防カビ不織布」で包装してお返しする企画が「しまいこみセット」です。

不織布を売る!防虫・防カビ効果はおまけ

 本来、衣替え時は不織布に入れてお返しする方が良いです。しかし、昨今のクリーニング業界の状況を考えると、『全品不織布包装』は難しいことも理解しています。そこで不織布に防虫+防カビ+抗菌の機能を付加し、お客様から包装代として100円~200円ほど頂く企画を「しまいこみセット」と呼びます。

防虫・防カビ不織布の注意点

 防虫・防カビ不織布は、不織布面に防虫・防カビ・抗菌効果のある薬剤が塗布されています。そこからガスが発生して虫やカビを寄せにくくするものです。ガスが出る期間は約1年ですが、工場内での滞留期間も考慮してお客様には効果は約半年とお伝え下さい。なお衣類に直接噴霧していませんので、加工で売ると間違いです。そのような効果がある機能商品ですので不織布販売をメインに考えて下さい。

しまいこみセットの名前の由来

 「しまいこみセット」の名前で売るより「防虫・防カビカバー」の名前で売る方がわかりやすいです。しかし、そうすると「完全に防虫・防カビ対策が出来ている」という誤解を受ける可能性があります。そこで、当社ではそんな誤解から回避でき、販売時のトークも行いやすい「しまいこみセット」という商品名を作りました。 

しまいこみセットを販売しましょう

ポスター&店頭ディスプレイで告知する

 「しまいこみセット」は当社が作った言葉であり、やり始めた当初はお客様の知らない商品です。ポスターと現物ディスプレイでまず名前の浸透をはかって下さい。

65-77-3 65-84-2 65-145 65-148 65-149 65-135

手書きPOPやのぼり等も活用しましょう!

 お知らせには手書きPOPも有効です。ブラックボードを使う場合は下記のような書き方で実践してください。来店客様だけではなく、通りがかりのお客様にもしまいこみセットをやっていることを伝える為に「のぼり」をたてて店舗から「しまいこみセット」を伝えましょう!

54-037【既製品】
しまいこみセット
既製品のぼり
サイズ/600mm×1800mm
価格/1枚 1400円

前準備として衣類の害虫被害の理由を伝える

  商品をより売るために前準備も大切です。皆様はなぜ、衣類には防虫対策が必要かご存じですか? それは、ヒメマルカツオブシムシの幼虫が衣類を食べてしまうからです。ヒメマルカツオブシムシは白系統の花の蜜を好みますので、白い花と間違い白い洗濯物に付いて室内に侵入してくるのです。そして卵を産みつけるのですが、ヒメマルカツオブシムシの幼虫期は300日もあるので、年間を通して防虫対策を行う必要があります。  このようなことを詳しく説明してくれているのが「Jabuじゃぶ春号」です。「Jabuじゃぶ春号」と一緒にしまいこみセットの告知チラシを中に挟んで上位客様にお渡しして下さい。そのようなことを数年繰り返すと、春の繁忙期のしまい込みセットの受注率はドライ点数の10%を超えるようになってきます。

質問されたお客様限定で説明します

   衣替え衣類をお持ちのお客様には「しまわれますか?」とお聞きましょう。「はい」と答えられたお客様に、「しまいこみセットでよろしいですか?」と更にお聞きましょう。それだけでOKです。  「しまいこみセットって何?」と質問されたお客様限定で、「防虫・防カビ効果のある不織布で包装を行いますので、安心です。今、キャンペーン中なので○○○円です。いかがですか?」と答えます。  特に重要なことは、しまいこみセットを断ったお客様にその衣類をお返しする時の一言です。しまいこみセットを断っているのですから、「この包装はホコリよけですので、お持ち帰りになられましたら、外して下さいね!」と伝えることができます。

物販でも販売しましょう

  衣替え衣類は、しまいこみカバー(防虫・防カビ不織布)に入れてしまった方が安心・安全です。店頭にバラ売り販売用のしまいこみカバーを用意し、衣類をお返しする時に「保管用のカバーはお持ちですか?」と聞いて下さい。店内に下記ような、告知ブラックボードや店頭ディスプレイを用意し、カウンターにお客様が手に取れるようにしまいこみカバーを置いておくと、お帰りの際に「5本もらって帰りますね」のように声がかかるようになります。特に、女性はお引き取り時の購入が多いようです。しまいこみセットをより販売する為に、物販も行って下さい。

不織布(防虫・防カビ・抗菌)とタックを用意して始めましょう

  衣替え衣類は、しまいこみカバー(防虫・防カビ不織布)に入れてしまった方が安心・安全です。店頭にバラ売り販売用のしまいこみカバーを用意し、衣類をお返しする時に「保管用のカバーはお持ちですか?」と聞いて下さい。店内に下記ような、告知ブラックボードや店頭ディスプレイを用意し、カウンターにお客様が手に取れるようにしまいこみカバーを置いておくと、お帰りの際に「5本もらって帰りますね」のように声がかかるようになります。特に、女性はお引き取り時の購入が多いようです。しまいこみセットをより販売する為に、物販も行って下さい。